2024年は変革の年 自分語りといろいろそしてスプラトゥーン

ここ10年程、オフの余裕がない仕事をしてまいりました。転職に成功したことを機に様々な挑戦がしたい!というのが今年度のスローガンになってます。

 

やりたかったこと1 脱毛

今までは残業と粉塵と繊維が舞い、高温多湿が襲い掛かる仕事をしてきたため、ずっと肌のどこかしらが荒れている状態だったのでレーザー脱毛なんて夢のまた夢でした。今の職場は残業もストレスもなく環境も最強クラス(室内冷房完備、粉塵や繊維なんて扱わない)、そのため過去最高の肌状態を保っています。ついでにアレルギー性鼻炎もちの鼻であるにもかかわらず両の孔が通ってる状態が頻繁に訪れています。

 

この最高の状態を逃さない手はないと早速脱毛に手を付け始めました。全身脱毛はあおばクリニックの一回3万円コース、VIOはメンズリゼの5回10万円コースです。合計20万+気分で追加するので30万ほどになると予想します。今年5月に申し込みをし6月から施術を受け始めました。現在それぞれ一回ずつ施術した状態であり、すでに効果を大きく実感しています。VIOは言われていた通り痛かったのですが、過去受けたヒゲ脱毛よりは痛くないの一点のみでなんとかなります。

30万円が吹っ飛ぶので4~6月の間は浪費を我慢しており、溜まるものが溜まりまくっています。

 

やりたかったこと2 対戦ゲームをやりこむ

自分は様々な対戦ゲームに手を付けてはいるもののどれも下手という特徴があります。精神と時間に余裕が生まれたのを機にちゃんと考えて勉強して対戦ゲームに取り組んでみよう!と思い立ちました。鼻が通るようになったので集中力が持続するようになったのも関係があります。順番としてスト6マスター→スプラXP2600→オーバーウォッチマスターです。

スト6マスターは今年1月ごろに達成しました。続くスプラXP2600ですが絶賛停滞中です。仕事よりつらいです。むしろスプラトゥーンが仕事まであります。相当時間をかけてやりこんでるのですが、なぜかレートが下がっていくんです。原因はプレイ時間が夜27時~29時なことだと予想しており、マッチングの悪さだろうと思っています。マッチングの悪さはネットでさんざん囁かれてるのを鵜呑みにして決めつけているのではなく、たくさんのマッチでメモリープレイを見まくったので自己研究のうえでの考察です。しかしながらマッチングのせいと決めつけ始めてから余計にレートが不安定になってきたのもまた事実で、まだまだやれることを詰めていきたいです。

最近はプレイするモチベーションがだいぶ無くなってきたので動画座学とステージトレモに専念しています。知識と攻略は増えますがレートは上がりません。オーバーウォッチに着手できるのはいつになるのやら。

 

やりたかったこと3 古巣への回帰

この年になると何らかのコミュニティに所属したい意欲が強くなります。自分が逃げ出した古巣、スマブラコミュニティへの回帰の欲求が高まったのです。より具体的に言うと大会のスタッフに応募しました。今までの仕事の関係上パワー労働はそこそこ自信があるのでガンガン欲求を満たしていきたいと思います。ゲーマーとは、コミュニティとは、集団心理とは、内在主義のありかたとは。最近学んだり考えたりしたことの結論を導き出すための経験が手に入ればなと思います。Ayuhaさんの話を聞くとツイッターの暴論に潰されたスタッフが結構いるみたいなので、アイデンティティーをあんまり入れ込みすぎない感じで行けたらなと思います。

 

 

変わったこと1 センスの方向性が明確になった

肌の調子が良くなったことで見た目に自信が出てきました。もともと顔は整ってるほうだと思ってたので、オシャレとか服とか髪とかいろいろ考え出してます。特に自分に抜群に似合う髪型を美容師が指し示してくれたおかげで、30代すかぽんの目指すオシャレの方向が明らかになった気がします。現在はHARE、Luis、studiosあたりの方向性に興味があり、脱毛浪費による質素期間を過ぎたら服靴鞄を爆買いしてしまいそうな恐怖があります。今一番欲しいのはCULLNIのカバンとハットです。

 

髪の毛をadoを意識したほのかなネイビーに染めたいと考えております。しかしながら自分はジグロ寄りであり、インターネットによるとこういう人はあんまりネイビー似合わないそうなので心配なのですが、美容師さんなら何とかしてくれると信じてます。もしかしたら9月にネイビーに染めたすかぽんに会えるかもしれません。

 

変わったこと2 なんかクソみたいに自信がついた

今まで仕事で付いていくのが精一杯、というよりついていけてない状態が続いてました。今冷静に考えると仕事側のほうが悪いという気しかしないのですが、とにかくミスしたり怒られたりが続きすぎてあらゆる自信を失った状態でした。今の仕事は楽だし責任もあんまりないクセに微妙にやりがいがあるのが最高で、しかも自分程度の能力でもまあまあまじめなほうに分類されるのが自己肯定感を無限に高めてくれます。変な色に髪を染めたいのも自信の現われかもしれませんね。

 

まとめ とにかく変革ができる、できそう

今までの見すぼらしく惨めな自分は過去になった自覚があります。人から笑われるくらい、後ろ指さされるくらい自信満々に歩いて行けそうな気がしてます。大学を出てから13年、自分の人生がついに、やっと動き出してます。自信をつけてくれた、チャリ10分で行ける今の会社に DEEP感謝